新たなディープ1エクササイズクラス

コロナ禍が続いていて、昨年からディープエクササイズクラスが出来なかった。

昨年、なんとかしたいという気持ちと、家に閉じこもるしかなかった状況から新たな勉強をしようと、いやそうでもしてないとどうしようもない気持ちで勉強を始めた。

スーザン・ハドソンの「NEED」と言う本に書かれている演技訓練方法。

 

昨年の年明けに、その方法を勉強した某局のドラマのプロデューサーが久しぶりにご連絡くださって色々お話ししたり、こちらのクラスを見に来てくださったりしていた。

その後、コロナ!

昨年の緊急事態宣言中、「NEED」を読んで独学。その後夏~秋にアクターズワークス経験者の若手にお願いして、プレ稽古をし、そのプロデューサーの方に合流していただいたりして勉強会をやっていた。

 

今回、それを初めて開催した。

私も緊張しながら、手探りしながら進めていったが、あらなた局面を作り出せた気がした。

受講してくれた俳優さんが、そこに導いてくれた気がする。

 

これまでもアクターズワークスのエクササイズクラスで、あらゆる感情を正直に表現していくことをトライして、行きつくところはその人の「本当の姿」を表に出すこと。

スーザン・ハドソンの「NEED」の考え方を取り入れることによって、より明確に本人自身がそれを自覚して探し出すことに成功できたと思っている。

 

例えば、負担の多い子供時代を送った人。

父親がアル中、体の弱い母親と貧乏しながらの子供生活・・・とでもしておこうか。

子供ながらに体の弱い母親に気づかい、自分の気持ちを抑えて「いい子」を演じて育ってきた・・・。

としたら、頭では「きっとその子供は『怒り』とか『悲しみ』を抱えていることだろう。だってそんな不幸な生い立ちなんだもの」と考える。

ところが本当に、真実は小説より奇なり・・・

いや、下手な考え休むに似たり(だったっけ?)

見つけ出した「本当に感じていたこと」は「そんな不幸な中にも、私は両親に愛されていたのだ」ということだった。。。

 

そういうたぐいの出来事が満載だった。

 

 

本当に本当にやってみなければわからない、やってみて実感したことは何より力を持っている。

そんな今回のレッスンだった。

 

 

でも、でも、それでも・・・

リピテションが出来たら、もっともっといい稽古になった。

 

心底その俳優さんが「開いた」状態になれた時、本当のチャンスに相手とリピテション・交流できれば・・・!!!

ああ、悔し~~~~~い!

 

コロナ禍が終わったら、絶対今までのディープ1に今回の成果を結び付けて、最強のディープ1クラスを作ってやる!!!

見てろ!コロナぁ!

 

って何に向かっているのだ、ワタシ。(笑)

 

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★「ディープエクササイズクラス1」終了。アップいたしました。

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