6/13~14、受講者のみの自主トレからスタート。
題材は『12人の怒れる男』をもとにした、『12人』。
まず読み合わせてみて、役者の個性とキャラクターの相性を探っていきます。
役を変えて、読んで、探って・・・の繰り返し。
だんだん役者の個性とキャラクターの役割がわかってきたところで、キャストを固定して、台本をもちながらとにかく立って動いてみます。
6/15~17、小川絵梨子さんのワークショップ。
まずは、受講者だけで作ったシーンをとりあえず見ていただきました。
その上で、小川さんの演出でどんどんシーンを作っていきます。
お客さまが入って見ることを念頭に、セットの配置も変わりました。
要所要所で、小川さんのノートが入ります。
自分の中の感情の整理を優先しない。常に相手と関わる、本気で関わること。
俳優が家でやってくることと、稽古場ですることは違う。事を起こすこと。
A・Bと2チームありましたが、とにかくひたすらに、トライ、トライ、トライ・・・。
シーンづくりと、合間に質疑応答を挟みつつ、濃厚な3日間となりました。
そして打ち上げ。
セットそのままなので、アレ?と思われるかも知れませんが、これはシーンではなく打ち上げです。
皆様、お疲れ様でした!
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