(あいうえお順で掲載させて頂いております)
黒澤世莉 演出家、脚本家、アクティングコーチ。2016年までの時間堂主宰。公
共劇場や国際プロジェクトとの共同制作などで日本全国で活動中。台本
提供も多数。オフィスサイト https://serikurosawa.com/
谷口正晃 映画監督。2010年『時をかける少女』で長編映画監督デビュー。同作品は第
32回 ヨコハマ映画祭 新人監督賞を受賞。
2017年「愛を乞うひと」平成29年度文化庁芸術祭賞 テレビ・ドラマ部門 優秀賞 その他多数の賞を受賞
「感情」が「ほんとうに」動いたときに生まれる演技――映画にとって一番大切なものはこれにつきると、撮るたびに実感する。
ストーリーも登場人物も、全てが作りもののフィクションの世界だからこそ、そこでなされる演技には「本物の感情」が備わってなければならない。「本物らしく」ではなく、とことん「本物」でなければ、観客は笑いもしないし涙を流すこともない。
アクターズワークスで実践されている内容を知って、思わず膝を打った。演技に必要な「本物の感情」が実に合理的に、具体的に獲得できるカリキュラムになっているからだ。
★ブログ
先日のショートシーンクラスをアップしました。
★4月のリピテションクラスの「目的ゲーム」やりました。詳細をアップしました。
★ハラスメントについても少し書き添えました。
★メンバー対応の「個人サポートクラス」を新設しました。